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あきらめない!!
マラソン大会
残暑の中を駆け抜けることとなった今回のGENKidsDAY(全園児で一つの活動に取り組む日)。この時期としては予想もしていなかった気温の高さに驚かされましたが、毎日園庭で練習を積んできたみんなには、この程度の悪コンディションは問題になりません。 スタートラインに並びピストルを待つ表情は、本気になったアスリートそのものです。 「パンッッ」 芝を蹴っていっせいに走り出します。長い直線を走りきり、カーブに飛び込み方向を変えていきます。真横に伸びていたみんなの影は、駆け抜ける速度に同調して進行方向へとターンしていきます。そして自らの影を追って次の直線へ。コースはまだまだ続きます。 「がんばれーっ」応援団の声も一段と高くなってきます。 しばらくすると、徐々に表情に険しさが現れてきました。いよいよここからが本番です。
大会前に先生に言われていたこと。 「最後まで走りきろうね。早く走ることだけが大切なんじゃないよ、自分の足でゴールを目指すことが一番大事なんだよ。立ち止まっている人にゴールがやって来ることなんか決してないんだから。みんな出来るよね??」 懸命に走るみんなの姿がその答えを雄弁に物語っています。
そしてゴール! 初秋の太陽に照らされたみんなの汗かき顔は、稲穂の実りを思わせる豊潤な輝きを放っていました。本当に良くがんばりました。
ちょっと疲れただけで諦めてしまっては、なにも為すことは出来ません。 ちょっとの疲れを越えた先には、ちょっとの喜びがあり、「もうだめだ」の壁を越えた先には最高の喜びが待っています。
行った努力が必ず報われるとは限らない。それは事実です。 しかし、成功や達成を喜びを持って噛締められるのは、努力をした人だけだという事もまた事実です。苦もなく手に入れた成功に感動はありません。
今回のマラソン大会で、諦めずに頑張ることによって何が得られるのかを知ることが出来たようです。走ることだけに留まらず、あらゆることに今日の気持ちを忘れずに挑んでいって欲しいと思います。
更新日 :
2007-09-28
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